皆様、お世話になっております。
満開とはいきませんが桜が開花し、本日より新年度となりました。
また、いよいよ新しい元号が発表されましたね。
日本最古の歌集とされる万葉集より「令和」となりました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。
日本らしい元号ではないかと感じます。
さて、大きな節目である本日、コンチネンタルでは初となる「入社式」を行いました。
昨年10月の内定式以来、初の出社となり新入社員の皆様は緊張した面持ちだったように感じます。
コンチネンタルでは月初に全体朝礼を行いますので、その冒頭で式は行われ、まずは、社長から挨拶がありました。
「楽しいこと、苦しいこと、悲しいこと、色々なことを真剣に取り組み、無駄にせずに財産にしていってほしい」との言葉が印象に残っています。
次に、専務から祝辞がありました。
専務からはお祝いのほか、「プロフェッショナルになってほしい」、「協力できる人になってほしい」、「挑戦できる人になってほしい」と3つのお願いがありました。
新入社員3名を紹介した後、各々に自己紹介を行いました。
約80名を前にして、皆さん緊張されたようですが、立派に元気に挨拶されました。
入社式を終えた後は社内研修へと入ります。
本日は「社長の講話」や「コンプライアンス」、「社会人として」といったテーマが並びました。
社長は、主に「社長の半生」と「コンチネンタルの成立ちとこれまで」を講話されました。
なかなか聞くことのできない内容で、新入社員の皆様には刺激になったと思います。
そのなかでも「挑戦」や「バランスの良い人」、「チャンス」というワードが心に残ったように感じます。
研修中でしたが、気になっていた元号の発表。
このような日に入社された皆様にとっては、生涯記憶に残る日になったのではないでしょうか。
社長の講話の後に、記念撮影を行いました。
この頃には緊張もほぐれて、笑顔が増えていたように感じます。
しばらくは社内・社外研修となりますが、これからのコンチネンタルを担う人材として、ぜひ頑張っていってほしいと思います。