皆さま、お世話になっております。
今日3月31日の誕生花は「クロタネソウ」です。
このクロタネソウの花言葉には、「未来」「深い愛」「ひそかな喜び」「夢の中の恋」などがあるそうですが、本日のコンチネンタルにおいても「未来」と「喜び」を感じる出来事がありました。
本日、『新入社員OJT研修 卒業製作』が無事に終了しました。
今年の修了課題は、恒例となった「OJT BOX製作」。
前年の春に入社した新入社員にとって、約1年間の研修の集大成となる取り組みです。
図面を読み、ブランク・機械加工・プレス・溶接と各工程における加工方法を考え、実際に手を動かして形にしていく。まさに、これまで学んできたことすべてが試される課題です。
2025年4月に入社した3名も、それぞれがこの課題に向き合ってきました。
振り返れば、配属当初は右も左もわからない状態。作業の意味を理解すること、先輩に声をかけること、自分の考えを言葉にすること。その一つひとつに時間がかかっていたのを覚えています。
日々のOJT研修の中で少しずつ経験を積み重ね、できることが増え、理解が深まり、気づけば表情や動きにも変化が見えるようになっていきました。
自分で考え、試し、うまくいかなければやり直す。その繰り返しの中で、「仕事に向き合う姿勢」そのものが変わってきました。
そして迎えた本日の修了課題。
3名とも、それぞれがしっかりと自分の手で「OJT BOX」を完成させました。
もちろん、細かく見れば課題はあります。
しかしそれ以上に、「自分の力でここまで形にした」という事実に、大きな価値があると感じています。
今回、特に印象に残っているのは、作業中の姿です。
工具を手に取り、材料と向き合い、黙々と作業を進めるその背中。入社当初に感じていたぎこちなさはなく、ひとつひとつの動きに迷いが少なくなっている。
その姿は、まさに “一職人” としての佇まいでした。
思わず、「頼もしくなったな」と感じる瞬間が何度もありました。
コンチネンタルの人材育成は、決して短期間で完成形を求めるものではありません。
一人ひとりのペースに寄り添いながら、現場の中で経験を積み重ね、「自分で考えて動ける力」を育てていくことを大切にしています。
この修了課題はゴールではなく、あくまで通過点です。
ここから先、現場でさらに経験を重ねていく中で、今回の学びが土台となり、それぞれの成長につながっていくことを期待しています。
本日完成した「OJT BOX」と、その背中にあった確かな変化。
その両方が、この1年の答えなのだと感じています。
研修が終わり、明日4月1日からは溶接工程へ本配属となる3人。
ともに、ビジョンに向かって進んでいく。
ともに、コンチネンタルの未来を作り上げていく。
そんな職人に成長して欲しいと願っています。
これからも一緒に頑張っていきましょう。
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