お世話になっております。
11月に入り、平成30年も残り2ヶ月となりました。「平成」の元号の期間も少なくなってきましたね。
皆様方は、「平成」の時代でやり残していることはありませんか。
さて、コンチネンタルでは10名の外国人技能実習生(ベトナム人)が働いております。
11月4日~7日まで、来年6月から一緒に働く実習生の面接のため、現地・ベトナムまで行って参りました。
滞在期間は丸二日程度の、弾丸ツアーです。
今回は当社の専務の様子とともに、お伝えしていこうと思います。
4日朝8時に富山空港に集合し、出発。成田空港から羽田空港へ移動し、出国しました。
左写真のホーチミン国際空港に到着したのは、ベトナム現地時間の22時30分。
移動に丸一日を費やしました。
5日朝、面接会場に向かいました。
さすがベトナム。話に聞く通り、とても多くのバイクが走っていました。
面接会場に到着。
今回の面接対象の職種は「溶接」が2名と、「工場板金」が1名です。
「溶接」の技能実習生内定者たちと記念撮影です。
「工場板金」の技能実習生内定者たちと記念撮影です。
無事に面接を終え、一安心です。
残る一日はベトナムのメコン川を観光させて頂きました。
中学生の頃に、メコン川は長くて大きな川だと習った記憶が微かに残っていましたが、本当に大きな川でした。
マングローブでは現地の方が、手漕ぎボートで移動していました。
観光客の方は、デルタクルーズを満喫できます。
写真では分かりづらいかもしれませんが、大量の「蜂」です。
刺さないとは言われましたが、やはり怖いですよね。
専務の顔も少し引きつっています。
最後にベトナムでの食事を簡単にご紹介します。
ベトナムの国民的料理「フォー」です。
原材料は米粉と水で、日本のうどんに似ています。
スパイシーですが、日本人でも食べやすい料理だと思います。
春巻きやお鍋。こちらも親しみやすい料理です。
メコン川で頂いたおさかなです。
名称「エレファントイヤーフィッシュ」、直訳すると「象の耳」だそうです。
鱗が特徴的で、少しグロテスクな見た目とは裏腹に淡泊な白身の魚でした。
専務がニッコリしてますが、「コオロギ」です。
人生経験と思い食べてみると、海老のような触感でした。
ただ、ベトナム人の方もあまり食べないそうですので、勘違いのなきようお願いします。
ベトナムから日本へ帰国する間際、空港にて食べています。
ベトナムの庶民的な料理「バインミー」。
バインミーとはベトナムのサンドウィッチです。
「とても美味しかった。」とのことですので、お勧めです。
睡眠時間僅かの面接弾丸ツアーではありましたが、異文化に触れられる良い機会でした。
来年6月に新しく3名のベトナム人技能実習生を迎えられることを楽しみにお待ちしています。