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  • 地域型オープンファクトリー
  • 2026.05.27
「トミファ2026 富山大学連携講義 2026.05」

皆さま、お世話になっております。

 

本日5月27日は『ドラゴンクエストの日』とのことです。

当時まだマイナーだったRPGゲームを一気にメジャーにした第一作目が発売された日を記念して、開発・販売元の株式会社スクウェア・エニックスが制定しています。

ちなみに「クエスト」には、探求・探索・冒険という意味があり、ゲームにおいては達成すべきミッションやタスクを指すそうです。

何だか、使いたくなるワードですね。

 

さて今回は、本日5月27日、富山大学で産業観光学の教鞭をとっておられる塩見先生より貴重なお時間をいただき、『トミファ』について、富山大学の講義の中でお話しさせていただきましたので、その件についてご紹介します。

 

塩見先生は、「県内のものづくり企業が、どのような想いで、どのような取り組みを行っているのかを学生たちに知ってほしい」というお考えを持たれており、今回この機会をつくってくださいました。

今回登壇したのは、トミファ実行委員であるユニゾーン様、コージン様、チューエツ様、そしてコンチネンタルの4社です。

 

コンチネンタルからは、「なぜ、トミファを始めたのか」というイントロダクションを行いました。

「工場って暗そう」

「何をしているか分からない」

「富山には何もない」

 

富山のものづくり企業に対して、こうした感情が存在している現状について共有。

こうしたイメージを変えたいという想いから、トミファの取り組みが始まったことを説明しました。

 

また、実際に工場を開放したことで、 

・社員自身が、自分たちの仕事の価値や魅力を再認識するようになったこと。

・地域の方々が、地元企業を知るきっかけになったこと。

・大学・小学校・行政・企業同士など、多様な連携が広がり始めたこと。

など、さまざまな変化が生まれていることも紹介しました。

 

さらに、「工場を開く」というシンプルな行動が、企業や地域に少しずつ変化を生み始めている、という実感についてもお伝えしました。

 

 

その後の各社発表では、それぞれがトミファを通じて感じた変化や、今後の未来像について語られました。

 

ユニゾーン様からは、「ものづくりの魅力を、体験を通じて次世代につないでいきたい」という想いが紹介されました。

 

工場を開放したことで、地域の方々や子どもたちとの接点が生まれ、社員自身も「どうすれば分かりやすく伝わるか」を考える中で、自社技術や仕事への誇りを再認識する機会になったそうです。

 

また、富山県立大学との共同プロジェクトでは、学生提案をもとにラッピングトラックを制作するなど、地域・学生・企業が連携した新たな発信も生まれているとのことでした。

 

 

コージン様からは、トミファが「人づくり」と「会社の成長」の両方につながっているというお話がありました。

イベントづくりには製造メンバーも主体的に参加し、「どうすれば楽しんでもらえるか」を考えながら改善を重ねてきたそうです。

その過程で、社員のモチベーション向上や部署を超えた一体感が生まれ、オリジナル金型の制作など、新たな技術的チャレンジにもつながっていると紹介されました。

 

 

チューエツ様からは、「まず知ってもらうこと」の大切さについて語られました。

地域に貢献していくためには、まず企業が健全に存続し続けることが必要であり、そのためにも、自社を地域や社会に知ってもらう取り組みが重要だと考えられているそうです。

また、「会社を動かしているのは人」であり、トミファへの参加を通じて、社員同士の新たな一面や強みに気づく機会にもなっていると紹介されていました。

 

『トミファ』を通じて、学生・企業・地域がつながる時間となりました。

私たちにとっても、多くの気づきと学びをいただく機会となりました。

 

塩見先生、そして富山大学の皆さま、このような貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

 

 

当社インスタグラムでも紹介しています。よろしければぜひご覧ください。

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