皆様、お世話になっております。
WBC日本代表、準決勝は劇的な逆転勝利。チーム一丸で掴んだ一勝に震えましたね。
決勝のアメリカ戦でも素晴らしい試合を期待しています。
さて本日は、第38回目の5S発表会を実施しました。
引き続き関口アドバイザーの指導の下、工場や管理棟の5S活動を進めてきました。
今期のテーマは「チームワークで5S活動Part6」。
10チームが自分たちの行ってきた活動を、限られた時間内で発表していきます。
評価表を基に様々な項目によって採点されるため、どのチームも真剣そのもの。少し緊張感が漂う中で発表が行われます。
岡田社長の開会の挨拶を皮切りに発表会がスタートです。
優勝したのは立山工場の「TAB」チーム。
原因追及や在庫管理に踏み込んだ活動が評価され、1081点を獲得。久しぶりの優勝です。
続いて、1079点と2点差の準優勝。僅差で「はげタカ」チームが続きました。
会長からは『今までなぜ気が付かなかったのかと思った』とのコメントがありました。
岡田社長より総評です。
『とても素晴らしい活動、そして発表だったように感じます。次期に向けて、一つ要望をお伝えするとすれば、『積み重ねる」という事を意識していきましょう。これまで行ってきて、良かったこと、できたことを次回の活動に、ぜひ引き継いで欲しいです。過去に戻るのではなく、退化するのではなく、常に進化していく事でコンチネンタルの5S活活動はもっとよくなっていくと思います。次期も頑張っていきましょう。』
続いて関口アドバイザーからも一言。
「私には、今回の活動の中に進化が見えたと感じています。小さな改善の積み重ねが見えました。PDCAは今後も引き続き忘れずにやって貰いたいです。現状把握、原因解明にもっと突込んでも良いと思う。そうすれば、必ずPDCAは回せるはずです。」
今発表会を通じて各チーム、来期に向けて得たものがあったように思います。
周りのチームの活動や、社長や関口アドバイザーの言葉から受けた刺激を次に繋げていきたいですね。
最後になりますが、「TAB」チーム、「はげタカ」チームおめでとうございました。
次回の5S発活動も、力を合わせ頑張っていきましょう。