皆様、お世話になっております。
強い冬型の気圧配置の影響により、富山県内は連日の記録的な大雪に見舞われました。
先週1月7日(木)から降雪が続き、1984年「五九豪雪」の122センチを上回る126センチの積雪となりました。
今回の大雪は、富山県にとっては久しぶりの「豪雪」と言えるかもしれません。
本日のコンチネンタルの様子をお伝えします。
朝一番の会社回りの様子。業者さんに除雪いただいた場所以外は雪で埋もれています。
会社に到着した社員が総出で雪かきを行いました。
それでも今回の積雪量は尋常ではなく、多くの時間を要しました。
その後も除雪を続け、通常時に近い状態に。
雪の影響で出社できない社員もおり、フルパワーというわけにはいきませんが、何とか生産体制は整えることができました。
物流や交通インフラの悪化などによって、皆様方にご迷惑をお掛けすることもあるかもしれません。
このような状況下ではありますが、コンチネンタルとしては可能な限り早急にフル稼働の状態に戻れるよう努力いたします。
皆様方、今後ともよろしくお願いいたします。
最後に富山市内の積雪の様子を少しだけ。
「令和3年豪雪」といって差し支えないと思います。