冬が過ぎ、暖かな日が続いております。
桜が咲くのが待ち遠しい季節となり、もう春なのだと思うと心がわくわくしますね。
さて、先日、産報出版株式会社様発行の「溶接ニュース」にて当社を取り上げていただきましたが、3月15日に再び掲載されました。
これからの製造業を考えるうえで、キーワードになっているDX(デジタルトランスフォーメーション)にスポットを当てた記事特集でした。
DXは企業がテクノロジーを利用し、ビジネスモデルを根底から変革させるIT化です。
一般的に企業がDXを取り入れるべき理由として、以下の3つが挙げられます。
・市場での競争優位性が確保できる。
・既存ITシステム刷新で生産性を高められる。
・変化する消費者ニーズに対応できる。
そのDXを基礎とした鉄工所の一つとして、コンチネンタルが取り上げられました。
当社ではデータの蓄積と活用によって、難加工材といわれるパーマロイ合金を裏波溶接する工法を生み出すことに成功しています。
これもIT化に向け、いち早く取り進めた結果だと感じています。
ITの活用は、当社の大きな特徴の1つであり、強みでもあります。
今後もその特徴・強みを生かし、皆様方の要望にお応えしていきます。
最後になりますが産報出版株式会社様、取材・掲載いただきありがとうございました。
ぜひ皆様、本記事をご覧ください。