皆様、お世話になっております。
毎日、暑い日が続きます。体調管理に気をつけていきましょう。
さて、ものづくり企業発のオープンファクトリー「トミファ」の取り組みの一環として、富山県立大学との連携ゼミについてです。
先日、中間発表会が富山県立大学で行われましたので、その様子をすこしお伝えします。
これまで、学生26名と企業7社が力を合わせ、
「小学生にもわかりやすい工場見学の工夫」
「参加したくなるワークショップの企画」
「PR効果の高いポスターの制作」など、各社各様のテーマで取り組んできました。
発表では、実際に工場を見学して得た気づきや、アイデア、チーム内での議論の結果などが盛り込まれ、学生ならではの視点での提案が発表されました。
企業の皆さまからは
「なるほどと思える視点だった」
「発想が新鮮で参考になった」
「ぜひ取り入れてみたい」
といった前向きな声もいただきました。
企業にとっては、若い世代の目線から得られる貴重な機会になったと思います。
26名の富山県立大学生の皆さん、おつかれさまでした。とても素晴らしかったです。
そして発表会後は、8月3日に予定されている合同イベントに向けた準備もスタート。
本番に向けて、引き続き、学生と企業が力を合わせて取り組んでいきます。
どうぞご期待ください。