皆様、お世話になっております。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への感染が拡大していますね。
一日でも早く、収束へ向かうことを祈っています。
さて、昨年9月に採択を受けた「令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」という制度を活用し、1月26日(水)に太陽光設備である「太陽電池モジュール」、「パワーコンディショナ」が納入されました。
本事業は「オンサイトPPAモデル等による自家消費型の太陽光発電設備や動く蓄電池としての電気自動車を含む蓄電池等を導入する事業に要する経費の一部を補助することにより、 価格低減を図りつつ、地域の再エネ主力化とレジリエンス向上を図り、2050年カーボンニュートラルなグリーン社会の実現を強力に推進することを目的」とします。
こちらは、「太陽電池モジュール」です。
新設した立山工場の屋根一面に設置しています。
積雪地域に適したモジュールで、なんと200cmまでの積雪量に耐えることができます。
こちらは、「パワーコンディショナ」です。
発電した電気を利用するためには、この「パワーコンディショナ」が必要不可欠。
停電時でも自立電力を使用でき、災害などの非常時には電力源としても利用可能です。
複数台設置することで、発電量が向上するとのことで、今回は10台設置しています。
1月28日(金)より発電を開始しており、今後は立山工場で発電電力を利用します。
コンチネンタルは、クリーンエネルギーの活用により、持続可能な開発目標・SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」にも貢献していきます。
最後に。「太陽電池モジュール」撮影の際、上った屋根からの景色。結構高いですね。
この季節は曇天も多いですが、これから青空の日が増えることを楽しみにしています。