皆様、お世話になっております。
本日から10月ですね、「神無月」とも呼ばれます。
日本全国の神様が、出雲大社に集まるため、出雲以外には神様が居なくなるという説は、中世以降の後付けで、実際の語源は不詳とのこと。
それでも何となく10月になると、「神様が出雲大社に集まっているのだろうな」と思ってしまいます。
さて、本日10月1日、コンチネンタル史上2回目の「内定式」を執り行いました。昨年は台風が近づいていたため心配しておりましたが、今年は快晴で暑いくらいでした。
青空のなか、良い1日になったように感じます。それでは簡単に様子をお伝えします。
内定者の3名に向けて、弊社社長の方から、祝辞を述べています。
内定式出席のお礼やコンチネンタルの成立ち、入社後の活躍への期待等をお伝え致しました。
「コンチネンタルは毎日違うものを作っていて、難しくもやりがいがある仕事です。皆さんの知識、これから身に付けていく技術などをトータルさせ、頑張っていってほしいです。世間ではAIやITなどが発展していますが、それに加えて人間の感性というものを大事にしてください。半年後に皆さんのキラキラとした感性を、コンチネンタルに持ち込んでくれることを期待しています。」
役職員紹介や内定者紹介を行い、「内定証書授与」を行いました。
社長から、一人ひとりに内定証書をお渡ししました。
最後に、内定者の皆様から自己紹介を頂きました。
後からお聞きしたところによると、とても緊張していたそうです。
それでも、学校での専攻内容や、入社後の豊富などをしっかりと語られました。
内定式後は、今年入社した新入社員3名との「先輩社員懇談会」の時間を設けました。
新入社員3名には「働くまでの不安は、入社後どうなったか?」や「学生から社会人へ変わり、実際に働いてみてどうか?」、「コンチネンタルの雰囲気は?」など色々なテーマについて語ってもらいました。
3名ともこの半年間に感じたことや、学生生活へのアドバイスを一生懸命に伝えていました。
来春先輩になることが嬉しく、内定者3名の入社を心待ちにしている様子でした。
その後、簡単な昼食の席を設けました。
社長や専務からは内定者の皆様に質問が飛び、和やかな空気が流れていました。
皆様は朝から緊張していたそうですが、それも少し解れたのではないかと思います。
昨年に引き続き、本年も無事に「内定式」を執り行えたことを嬉しく思います。
至らぬ点もあったかもしれませんが、来年4月の入社に向けて、良い式典になったのではないかと思います。
皆様が学生生活を満喫され、来春にコンチネンタルの一員として、元気いっぱいに入社されることを楽しみにお待ちしております。