皆様、お世話になっております。
立春を過ぎた途端に春のような暖かさですが、週末から荒れ模様となりそうです。
今シーズン見られなかった「-○℃」が、週間天気予報に並んでいます。
インフルエンザも猛威を振るっているようですし、体調には気を付けましょう。
さて、コンチネンタルでは「初」となる「中期経営計画」を策定いたしました。
1991年の創業以来、山あり谷ありで前進してきましたが、これからの将来を見据えて計画策定に取り組み、いよいよ完成を迎えました。
その計画名は「プランC5」です。
C5とは、Continental(コンチネンタル)、Change(変化)、Challenge(挑戦)、Choice(選ばれる)、Continue(つなげる)の5語の頭文字を指します。
「コンチネンタルを変化させ、挑戦し、お客様に選ばれ、次の世代へ繋げていく。」
そういった願いを込めて命名しました。
今後の5年間に「していくこと」、「やらなければならないこと」といった重点実施策を決定しました。
計画の概要については「人材」、特に「育成」に重きを置いたものになっています。
それは、日々変化していく時代に対応していくため、そして、お客様に必要とされ存続していくためには、今後どれだけITが発達しても「ヒト」の力が必要になると考えているからです。
本日、策定した計画の発表会を行いましたので、簡単に様子をお伝えします。
専務が中心になり、6名のメンバーで策定。専務とメンバーから発表を行いました。
発表の最後には社長からこのような講評がありました。
「会社というのは楽な方向に行きがちになるが、難しい仕事をこなしたり、難しい技術を身に付けて会社を進めていってほしい。今回、計画を策定したことで、方向性がでてきたように思う。やらなければならないことが山積みだが、お客様の声をよく聞いて、変化していってほしい。」
最後の社長の講評の通り、「策定した。」
で終わってはならず、これから「行っていく」ことが大切になります。
コンチネンタルという会社組織が目的を定めたので、その目的に向けて一歩ずつ進んでいきたいと考えております。