皆様、お世話になっております。
先日12月3日、来年4月1日入社予定の内定者3名の「内定式」を執り行いました。
例年、10月1日に開催しておりますが、コロナ禍の影響で延期に。
延期のおかげ?で当日は、太陽に照らされた優しい青空が広がり、3名をお祝いするかのようでした。
今回、無事に開催することができましたので、簡単に様子をお伝えします。
今年で創業31年目に入ったコンチネンタル。
現会長からバトンを引き継いだ岡田社長より、内定者3名に向け祝辞が述べられました。
『皆さんは是非「プロフェッショナル」を目指してください。「一人鉄工所」を目指して教育をする、という事を入社説明会の時にお話ししました。「一人鉄工所」はゴールではありません、皆さんのキャリアの通過点です。「一人鉄工所」というのは会社が教育するゴールであり、皆さんはその先の「プロフェッショナル」を目指してほしいと思います。皆さんには鉄工所のプロフェッショナルとして、人生をかけられる仕事、誰にも負けない分野を切り開いていってほしいです。』
その後役職員紹介などを経て「内定証書授与」を行いました。
最後に内定者3名より自己紹介を頂きました。
3名とも新社会人として初々しくありながらも、それでいてしっかりとした挨拶でした。
コンチネンタルという地を、堂々と歩んで行って欲しいと思います。
内定式の後には1年目、2年目の社員との「先輩社員懇談会」の時間を設けました。
先輩社員が感じていた当時の思いや、実際に働いてみてどうだったのか、働くまでにしておいてほしいことなど、内定者に向けそれぞれのメッセージを送っていました。
3名に向けたエールのようで、何だか微笑ましい時間だったように感じます。
来春には同期となる3名でパシャリ。
その後、簡単な昼食の席を設けました。
この頃には緊張も解れ、学校やアルバイト、趣味などの話で盛り上がっていました。
コロナ禍ではありましたが感染予防を徹底することで、本年も無事に「内定式」を執り行えたことを大変嬉しく思います。
至らぬ点もあったかもしれませんが、来年4月の入社に向けて、良い式典になったのではないかと思います。
皆様が学生生活を満喫され、コンチネンタルの一員として、元気に入社されることを楽しみにしています。