皆様、お世話になっております。
晴れ間が見える日が増えましたが、今週末は久しぶりに雪マークが出現。
年明けの豪雪もあり、降雪の予報を聞くだけで少し怖くなってしまいますね。
あまり降らないことを願います。
さて、先日1月25日(月)、当社社長が富山農業経営塾にて、講義を行いました。
とやま農業未来カレッジ様は「本県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するため」に農業経営塾を実施しており、その一環として今回の講義となりました。
講義テーマは「農業以外の他業種経営者との意見交換会」で、“他産業の優れた経営者のお話しを聞き、意見交換を通じて、今後の自己や会社の農業経営に資する”ことが目的とのこと。
講義の様子。Withコロナ時代では、ソーシャルディスタンスは欠かせません。
1時間目は講義形式、2時間目は対話形式で、農業経営を志す方々と意見を交換。
講義では、“当社の成立ち”や“社長の半生”を軸に、“物事の考え方”をお伝えしました。
社長の考え方は「なるほど」と感じることが多いです。
対話方式の意見交換では、たくさんの質問が飛び出しました。
それらの質問に対して、経験に即した回答をひとつひとつ丁寧にお返ししていました。
当社は製造業ですし、農業とは全く違う業種です。
それでも、根幹は共通してますし、受講生の皆様に響いた部分もあったと思います。
思いがけずこのようなご依頼をいただき、富山の農業、地域の発展に微力ながら寄与できる、良い機会となりました。
社長の長年の経験が、どこかで生きていけば嬉しく思います。