皆さま、いつもお世話になっております。
5月も下旬となり、半袖で過ごす日も増えてきましたね。いよいよ夏の気配が感じられる季節になってきました。
さて、現在企画を進めている、ものづくり企業発のオープンファクトリー「トミファ」の取り組みの一環として、富山県立大学との連携ゼミがスタートしています。
今回は、そのゼミ活動の一環として、学生の皆さんがコンチネンタルに来社されました。その様子を少しだけご紹介します。
まずは、てつラボを”ディズニーランドのようにワクワク楽しい企画”へとブラッシュアップするため、学生の皆さんに現在のてつラボを実際に体験していただきました。
工場の見学は初めてという学生も多く、大きな機械や工場ならではの雰囲気に、驚きや興味のこもったリアクションがたくさん見られました。
てつラボでは、バラシ・レーザー加工・プレス体験など、さまざまな工程を実際に体験できます。
さらにワークショップでは、デザインから手がけたオリジナルランタンを製作。
小学生でも簡単に作れるように設計されており、学生の皆さんも楽しそうに取り組んでくれました。
もちろん、完成したランタンは、ご参加いただいた方へのプレゼントになります。
また、自分で選んだ図柄を手袋にレーザー刻印するワークショップも実施。どの絵柄にするか、真剣に選ぶ姿がとても印象的でした。
最後には、学生の皆さんが考えた「てつラボのストーリー」の発表も。
とても素晴らしい発表で、これからどんな“てつラボ”に進化していくのか、今からとても楽しみです。
見学や体験を通して、学生の皆さんには「てつラボ」の魅力を存分に感じていただけたのではないかと思います。
この連携ゼミは、今後も毎週木曜日に開催される予定です。今後の進捗も引き続き発信していきますので、どうぞお楽しみに。
当社インスタグラムでも紹介しています。よろしければぜひご覧ください。