皆様、お世話になっております。
先日、氷見の海岸線沿いをドライブしてきました。
あいにくのお天気でしたが、富山湾から大迫力で迫る立山を一望できるコースです。
富山県は海と山との距離がとても短く、世界的に見ても珍しい土地ともいわれます。
皆様もぜひ足をお運びください。
さて、本日2月8日、当社では4月入社予定の内定者3名の内定式が執り行われました。
その様子をお伝えします。
緊張気味の内定者3名に向けて、岡田社長より祝辞を述べています。
『皆様には一つだけお願いがあります。それは「プロフェッショナル」を目指して欲しいという事です。私たちコンチネンタルが言う「ひとり鉄工所」になるということは、会社が教育するゴールであり、皆様にとってはキャリアの通過点です。その先の「プロフェッショナル」を目指し、鉄工所のプロフェッショナルとして、ものづくりのプロフェッショナルとして、人生を賭けられる仕事をし、誰にも負けない自分だけの分野を切り開いて行って欲しいと思っています。』
コンチネンタルの社員として、社会人として、そして一人の人間として、4月にはスタートを切ります。ぜひ「プロフェッショナル」を目指し、頑張っていってほしいです。
内定者3名の自己紹介を経て「内定証書授与」を行いました。
その後は、先輩社員との懇談会です。
先輩社員には3人が聞きたいことや、先輩社員の経験上でのお話をしてもらいました。
「働く前にしておいた方が良いこと」、「富山技術専門学校でのお話」、「学生から社会人になって変わったこと」など、事細かに説明してもらい、3人とも納得したような顔つきでした。
後半はAR溶接機を使い、溶接をバーチャル体験をしてもらいました。
3人とも初めての溶接とは思えないほど綺麗に溶接が出来ていて驚かされました。
お昼は、岡田会長、岡田社長とランチ。
最初は緊張気味でしたが、徐々に会話が温まり和やかな時間を過ごすことが出来ました。
さて、入社までの時間は残りわずかです。
今しかできないことはもちろん、社会人として働く上での心の準備など、この時間を有効活用して入社式を迎えて欲しいです。
最後に5人で記念の一枚。
4月から未来のコンチネンタルを支えられるよう、一緒に頑張っていきましょう。